FORTIS
模擬火星旅行実験"MARS 500"にフォルティスが協賛

2010年6月26日から7月3日まで、ヨーロッパ最大のオフロードと四駆のモータースポーツイベントとして知られているブレスラウラリーの第16回大会がドレスデンをスタート地として開催されました。このラリーは1994年に開始され、ドイツのドレスデンをスタートし目的地ブレスラウ(ポーランド)に向けて過酷な道のりに挑戦します。トラックは1,500km以上もの長さで、車両やドライバー、搭載機器などにとって困難を極めたテストとなります。
2008年にチームを結成しランドローバー"ディフェンダー"と"ディスカバリー"に乗り込んだフォルティスのオフロードレーシングチームが、昨年に続きこの冒険に参加しました。

ラリーチームは「B-42マリンマスター クロノグラフ 」の新作を着用

このラリーチームはラリーの期間中、2010年はじめに新しいデザインのベゼルを搭載し登場したフォルティス新作「B-42マリンマスター クロノグラフ」を装着しました。このモデルにとって過酷なテストはこのラリーだけではなく、既に2009年12月から2010年2月に開催されたカナリア諸島からアンティグアにおよぶ2,550海里という長距離に渡る大西洋を横断するボートレースで、2人の英国人の腕でその耐久性を証明しました。



操作性を考慮した刻みの大きなベゼルや、20気圧の防水性、両面無反射サファイアクリスタルの風防、視認性の高いダイヤルなどを搭載したこのモデルは、大西洋での冒険からオフロードのタフなコースまで、厳しい環境下でも正確な時を刻み、プロフェッショナルたちをサポートしました。

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B-42マリンマスター クロノグラフ