FORTIS
フォルティスの新作がNASAから飛び立ちました

米国東部夏時間2007年10月23日、午前11時38分(日本時間10月24日午前0時38分)に、NASA(米航空宇宙局)から打ち上げられたスペースシャトル「ディスカバリー」によるSTS-120ミッション(ISS国際宇宙ステーション組み立てミッション)において、イタリア人でESA(European Space Agency 欧州宇宙機関)の宇宙飛行士であるバオロ・ネスポリ宇宙飛行士とともに、フォルティスの新作「B-42コスモノート クロノグラフ チタニウム」(Ref.659.27.11M)と「B-42コスモノート クロノアラーム チタニウム」(Ref.660.27.11M)が宇宙デビューいたしました。
このSTS-120ミッションではイタリアの「ハーモニー」(第2結合部)と呼ばれるネットワーク接続のためのモジュールを運びISSに結合させます。これはESAの「コロンバス」や日本の「きぼう」といった実験棟とのドッキングのためのモジュールです。
フォルティスの新作2本は、パオロ・ネスポリ宇宙飛行士とともに彼を含む6名の宇宙飛行士(7名のクルーのうち1名は長期滞在)と米国東部標準時間2007年11月6日午前4時50分に地球に帰還します。

打 上 げ 日 時
米国東部夏時間 2007年10月23日(火)午前11時38分
日本時間2007年10月24日(火)午前0時38分
打 上 げ 場 所 :
NASAケネディー宇宙センター
使 用 宇 宙 船 :
スペースシャトル「ディスカバリー」
ク ル ー    
パオロ・ネスポリ宇宙飛行士(ESA)を含む7名
帰 還 予 定 
米国東部標準時間2007年11月6日(火)午前4時50分
日本時間2007年11月6日(火)午後6時50分


Ref.659.27.11M
B-42コスモノート クロノグラフ チタニウム


Ref.660.27.11M
B-42コスモノート クロノアラーム チタニウム